大会参加記・2001年度・冬
大会参加記・2003年度・春


2003/6/29
福井市民体育大会オリエンテーリング大会

●福井です
 そもそも当てこんでいた大会が当日参加不可だったので、こっちにしました。参加費無料だったし……。
 一般参加のMAが五人来ただけで予想外の事態だったみたいだけど……。
 トリムがメインで、表彰式はトリムだけだったけど……。
 楽しかった。


●1990年3月再調査?
 パーマネント用の地図みたいで、山に通行可能度が入ってなかったけど。それ用のコースだったしね。
 デフも日本語表記のみで、IOF記号は見なかったけどね。
 僕が1時間15分かかったコースなのに、ウイニングタイムが58分というのには驚いたけどね。
 コース的なコメントは、今回はありません。ま、いろいろあるということで。
 走らないといかんなあ……。

使用地図『足羽山』 1:10,000 等高線間隔10m
MA 詳細不明

2003/6/1
京都カップ第一戦
91

●一年半ぶり
 海外に行っていたため、実に久しぶりです。途中、マレーシアで少し山に入りましたが、それは山に入ったというだけ。オリエンテーリングをするのは一昨年のウェスタンカップ以来です。京都の友人宅に泊めてもらうのも久しぶりでした。

●やはり楽し
 今日のコース、前日要綱を見た時には7キロでしたが、当日プログラムを見ると5キロになってました。でもアップは430もあります。そのへんの兼ね合いからでしょうか。それと、チェックカードの替わりにSIカードが使われてました。海外に行く前でもその傾向ははっきりしてましたが、そんなに大きくないこの大会でも使われているとは、一年半の間に相当普及したようですね。
 で、今日のコース。難易度は正直言って低めでした。ちんたらと2時間半もかかって走った者の言う事ではないですが、MAでこれでは物足りない。
 とはいってもやはり久しぶり。頭の中でオリエン用に培っていたはずのシナプスの結合が切れていて、地図を見てもそこから立体図形をイメージできないし、何がベストルートなのやらさっぱりでした。1番ポストへのアタックにしても、浅いAの沢に突っ込んで直進すればいいものを、安全策のつもりでなぜか道を使って回り込み、B薮を上からすかして小沢を当てるという数段難しいルートを選ぶというミスチョイスをやらかしてしまいました。
 まあ、レースの後半からはだいぶましになりました。なんとか立体視もできるようになったし、結論を出すのに時間がかかりすぎるとはいえ、納得できるルートチョイスもできるようになりました。次はもっとましな走りをしたいなあ。

 それと、今日の給水所、水の替わりにスポーツドリンクが置いてありました。この気配りはありがたかった。

 久しぶりに走って、改めて実感できました。やはりオリエンテーリングが好きですわ。山の中を走ってる最中、楽しくて仕方なかったです。ハイキングやなんかとは比べ物になりません。少なくとも自分にとっては。


使用地図『山紫水明 東山』 1:10,000 等高線間隔5m
MA 4,940 up430

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