9月


9/17(日) 
サーパス神戸シアトルマリナーズ1A (グリーンスタジアム神戸)
提携球団間日米親善試合 + サーパス神戸マスコット、サマー&シルキー御披露目


 サーパスのメンバーは試合日時点で出場選手登録されていない選手ということで、川越や金田もいました。
  


9/16(土) BW-L ノーゲーム、塩崎幻の四球(^^; (グリーンスタジアム神戸)

 天気予報は悪く、駄目だろうと思いながらも、行くだけは行きましたが‥‥。

○球場入りは13:02
 総合運動公園駅を降りると、中止になりそうな雨が降っていました。
 雨具を持っていなかったため、売店でポンチョを買おうとしますが、今年は売ってない由。仕方なく、唯一あった雨合羽を買いますが、サイズが小さく、ボタンを留められません(^^; 傘を差すと、後ろの人が試合を見られなくなるんだし、もっとレインコート類の商品を充実させて欲しいものです。


○今日はタマノイ酢プレゼントデー
 入場した時点で、久々の入場プレゼントをもらいました。タマノイ酢はちみつ黒酢ダイエットウォーター。配布予定が一万本だったのに、悪天候で来客が見込めないためか、一人あたり二本配ってました。いや、好きだからいいんですけどね(^^;
 ちなみに、今日の始球式もタマノイ酢の着ぐるみがつとめました。

○めったにないものが一杯。
 案の定、試合開始は見合わされており、2階自由席の雨ざらしの場所には一人もいませんでした。仕方なく、ほんの少しあるひさし部分で雨宿りしつつ待ちましたが、雨、風ともに凄く、開始ではなく、中止を待っている気分でした。
 その間、ビジョンではさまざまなプロモーションビデオが流されていました。ネッピー&リプシーのビデオなんて、初めて見ました。それでも間が持たなくて、シャッフルボールのようなイニングの合間にする映像も流していました。

○強行開始も
 結局、55分遅れで試合は開始されました。確かにやみはしましたが、今にも降りそうな空は相変わらずです。
 1回表、先発のカルロスは二死から松井にセンター前ヒットを打たれますが、続く和田をセンターライナーに打ち取り、無得点に押さえます。が、結構ミートされており、安心はできない出来でした。
 1回裏、ライオンズ先発の星野は制球が定まらず、四球の少ない塩崎が久しぶりに四球を選んで出塁します。しかし、今日二番に入った佐竹が高めの球を引っ掛けてサードゴロ。ランナーが入れ替わります。続くチャーリーは、星野の球をじっくりと見ていき、カウント3ボール1ストライクになったところで再び雨がきつくなり、再び中断。試合をしていたのは15分でした。
 その後、雨はさらに激しさを増し、13分待った14時23分、ノーゲームが宣告されました。
 
 まあ、こういう雨天中止も屋外球場ならでは。遠くから来た人のことを思えば気の毒ですが、こんな警報が出そうな天気の日に、屋根があるからといって試合をするより、素直に中止になる屋外球場の方がいいですね。これもまた佳し。

 明日の先発は、なんと嘉勢! 確かに、現状では戎の次に期待してしまう投手ですが、シーズン半ばまで野手だっただけに、スタミナが心配です。それ以上に、完投できるとは思えないし、リリーフはどうするつもりなんだろう。水尾、カルロス、小倉、功一あたりか。
 ま、楽しみに見せてもいます。ライオンズの先発は石井です。

○今日のゴッシー
 今日は左の星野が先発だったにもかかわらず、7番指名打者で起用されたゴッシーですが、早々とノーゲームになったため、姿すら見ていません(^^;


9/10(日)
BW
- F (グリーンスタジアム神戸)


9/9(土) 
BW
○-● F (グリーンスタジアム神戸)


9/8(金) 
BW
- F (グリーンスタジアム神戸)


9/7(木) 中村紀三連発
BW
6-10 Bu (グリーンスタジアム神戸)


 覇気のない連敗続きにD.J.KIMURAさんまで集中力が切れたのか、木村の登板時に「ピッチャー、高橋功一」とコールしてしまい、マウンドに向かいかけていた木村、ブルペン控え室で休んでいた功一ともにおろおろするというシーンが9回にありました(^^;

○球場入りは20時20分
 試合開始から二時間を経過していたのに、試合はまだ5回が終わったところで5-6と競った展開になっていました。加藤さんは体調が直ったのではなく、強行出場しただけだったんですかね。
 今日は修学旅行の中学生が結構いいました。二階内野自由席の応援団のすぐ後ろにも、カッターシャツの男子生徒とセーラー服の女子生徒が割と多くいました。好きな場所での観戦が認められている学校もあるんですね。


○しっかり「投手」嘉勢
 6回表、マウンドには嘉勢がいました。しばらく見ない間にすっかりピッチャーのフォームになっていました。腕が強く振れ、力のある球を投げ込んでいました。計算できる投手になりつつありますね。

○小倉2回2失点
 嘉勢続投で当然かと思われた7回、投手が小倉に交代します。その小倉、7回は中村に珍しいライトへの一発を浴び、8回には二死二塁からファースト河野(一、二塁間の打球に飛びつき損ね)、セカンド小川(ファーストへの送球が悪送球)のダブルエラーにより一点、計二点を失います。後ろがしっかりと抑えられない現状が成績に現れてます。ここをしのいでいればまだまだ面白かったんですが‥‥。

○木田、一日一本
 9回、木田が中村に三打席連続となる37号2ランホームランを打たれ、一死も取れずに降板します。敗戦処理で使うつもりではなかったようで‥‥。

○期待していいのか、木村
 木田の後を継いだのが、木村。限界までワインドアップを続けるダイナミックなフォームで、長身から投げ下ろす球は、球速こそ140キロそこそこですが、結構重そうでした(まだまだ、ウィンやシュルジーの足元にも及びませんが)。結局、一イニングを一四球、一死球、無安打に押さえます。現状では球が低めに集まらないなど、力不足の感は否めませんが、どんどん投げて経験を積めば、案外面白いかもしれません。
 それにしても、木村の交代時のビジョン映像があるのには驚いた。

○今日の打撃陣
・今日もゴッシーの出番はありませんでした。9回裏、ナナリーが何とかつなぎ、チャーリーがタイムリーを打ち、4番の藤立ジローまで回っていれば、そこで代打だったんでしょうが‥‥
・二番ナナリー、4打数2安打、1四球だったようですが、僕が見た1安打はどんづまりながらも一塁線を抜く、怪しい二塁打で、9回の最終打席も芯を食った当たりはありませんでした。打率も2分上がっても一割四分台。何故この時期に二番でスタメン出場を続けるのか、理解に苦しみます。

 結局、6連敗となってしまいました。次の土日のファイターズ戦は天気が悪そうですが、1試合流れたぐらいでは月曜日にスライドするだけなので、二試合やるか、両方流れきるか、どちらかがいいです。
 次は戎の筈なので、ここで連敗を断ち切ってもらいましょう。僕も「指先に魂込めて」Tシャツ、着ていきます(^^;


9/6(水)
BW 1-3 Bu
 (グリーンスタジアム神戸)

 大敗の後はえてして相手が打たなくて勝つものですが、得点が相手以下だと勝てません(^^;

○よく空いた球場
 球場入りしたのは午後7時40分頃ですが、試合は5回に入ったところ。先発がブロウズということで、四球大会が開かれているかと思っていたのですが、意に反して、0-1の接戦でした。
 さすがは八月下旬に一気に首位戦線から滑落しただけあり、客の入らなさは凄いものでした。おいおい、一ヶ月早いって。
 でも、それより前に記事が書かれたであろう今月発売のブルーサンダーにはきっと、逆転優勝に向けて頑張れって記事が載るんだろうな(^^;

○木田‥‥
 今日の投手リレーは、ブロウズ、木田、カルロスと、アメリカから来た男3人衆でした。
 ブロウズは少ししか見てませんが、多少はコントロールがよくなったようで、まあまあ無難に押さえていました。次の登板もあるのかな? どうせなら、木村の先発というのも見てみたいですが。
 6回、リリーフで登板した木田は、ピンチをあっさり切り抜けます。やっと良くなってきたのかと思ったら、7回、二死から中村ノリを散々粘られた挙句に四球で歩かせ、続くローズに初球をスタンドにぶち込まれました。
 木田の後を継いだのが、カルロス。先発失格なんでしょうか? ショートイニングだったので、余裕の零封でした。

○あと一本が‥‥
 打線の方は真木を全然打てそうになかったのですが、6回、塩崎のセンター前ヒットとチャーリーの三塁線二塁打で、一死二、三塁の好機を迎えます。(とはいうものの、ここで松山さん、塩崎の本塁突入を無理から止めてます。本塁突入のうまさはチーム1(私見)の塩崎だけに、突っ込ませても良かったのでは?)しかし、ここで四番の藤井さんは三振、五十嵐歩いて二死満塁とするも、小川さん倒れて無得点。ここで得点できていたら展開もだいぶ違っていたんですが‥‥。
 7回も田口、日高、塩崎の三連打で作った一死満塁の好機に併殺崩れの一点しか取れず、本日は終了。
 今日良かったのは、猛打賞の塩崎ですね。打率も二割六分を越えました。
 逆に、今日不可解だったのは、二番ナナリー、八番田口。逆だろ、逆。

 明日の先発は、加藤さんと前川です。加藤さん、先発するということは、先週の体調不良、直ったんでしょうね。良かった。


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