7月


7/30(日) 
BW 6-8 H (グリーンスタジアム神戸)
 ベンチ前の選手たち、ナナリー、小寺球審。
  
 今日は二階席からのパノラマ図をば。


7/16(日)
Bu 5-10 BW (大阪ドーム)

今日
は噂の戎が登板した大阪ドームの観戦報告です。

BW|001 502 020|10

Bu|000 000 140| 5

〇戎7回1/3−小倉1回2/3
●高村3回1/3−酒井1/3−杉山1回1/3−奈良0/3−東瀬2回0/3−丸尾2回
本:エイバッド2号
主審:丹波 一:柿木園 二:佐藤 三:林


○試合前に球場入り 
 
僕にしては珍しく、試合前に球場入りできました。が、先着カードプレゼントはすでに終了。なぜか昨日より客の入りはずっと多かったです。イチローは前から四割打ってるし、まさか、戎効果?(^^;;;
 それにしてもこの時期まで4割をキープし続けているなんて、本当にとんでもない男です。


○戎、無傷の3連勝(^^)/
 今回よければ本物だと監督も言っていた戎。先発になってから4回目の登板ですが、今日も安定感と気迫にあふれたピッチングを見せてくれました。5回には打球を受けてグラウンドでもんどりうって倒れたりもしましたが、その後も変わらぬ投球を見せてくれました。
 8回に疲れが見えた所で4連打を浴び、結局5失点で降板となりましたが、展開等の条件を考慮すれば、及第点でしょう。
 これはもしかしたら、1998年の金田(師匠:マーク・ミムズ)がそうだったように、戎(師匠:加藤伸一)の変身も本物かもしれません。次回の登板も期待してるぞ!


○3打点トリオで9打点(^^)/
 今日は10安打で10得点という、四球を絡めた効率的な攻めが展開できました。3打点をあげた打者が三人もいると違います。
 チャーリー谷は3回のチーム初安打となる先制タイムリー、レフト線への2点タイムリー二塁打。3打数2安打3四死球といい働きを見せてくれました。波に乗ればとんでもない活躍をしてくれるチャーリー、これで乗っていって欲しい。
 イチローも4回にタイムリー内野安打、6回に左中間を破る2点タイムリー二塁打を放ちます。6打数2安打で打率を下げたものの、まだ四割を超える打率を維持しているあたり、本当に凄いです。

 そして塩崎(^^;。4回に3点目となるスクイズをきっちり決め、8回には貴重な駄目押しとなる2点タイムリー二塁打を打ちました。2打数2安打2四球1犠打の働きは大きかったです。


おまけ集
・8回、田口は痛烈なピッチャー返しを打つも、丸尾が反応良くこれをキャッチ。これまでかと思ったところ、これがなんとグラブの間に挟まってしまい、投げられず。田口は丸尾との駆けっこに勝ち、内野安打となりました(^^;
・昨日のあじさいスタジアムでのナイターに出場した後、今日の一軍デーゲームに出場した人が二人います。藤井に代わり途中出場した南渕と、柿木園審判員です。お疲れ様でした(^^;


7/15(土) 
Bu ○-● BW (大阪ドーム)
デーゲームで行ってきました。カルロスと日高。バフィーリードの仲間(名前失念(^^;)です。
 

SK-D (あじさいスタジアム北神戸)
 間に合う時間でしたし、今日は珍しいあじさいでの花火デーだったので行ってきました。

 ゴッシーと南渕、田中雅興。
  
 なかなか味のある花火でした。


7/9(日) 
BW ○-● Bu (グリーンスタジアム神戸)

○戎と前川●
 

  


7/8(土) 康雄さん照れる(^^;
BW 4x-3 Bu (グリーンスタジアム神戸)

 試合
時間は約4時間半とヘビーでしたが、観戦報告はライトで行きます(^^;

Bu|000 100 101 0 |3

BW|200 000 100 1X|4

ウォルコット3回−東瀬1/3−酒井2回1/3−杉山1/3−奈良1回1/3−柴田1/3−●廣田1回2/3−大塚0/3
カルロス5回−高橋功一1/3−牧野2/3−小倉2回−○木田2回
本塁打 Bu:クラーク(4回)・武藤(7回) BW:谷・イチロー(1回)

○先制パンチも後が続かず
 
初回、いきなりチャーリー谷、イチローの連続ホームランが出たときはダイナミックな試合になるかと思ったんですが、そうは行かなかったですね。バファローズの小刻みな投手リレーに翻弄された印象です。


○好守の多い締まった試合
 今日は両チームとも、いい守備が多数見られました。覚えているだけでも、塩崎の二遊間の難しい打球の処理や日高の飛び出した一塁走者の刺殺、斉藤のライナー好捕、イチローも右中間を破る打球をすばやく処理して打者走者を一塁に釘付けにするプレーがありました。
 しかし今日はなんと言っても中村紀洋のフィールディングに尽きるでしょう。三塁線へ飛んだ打球はことごとく彼にさばかれてしまいました。この試合だけでも2、3本はヒットを消されてます。失礼ながら、ここまで上手いとは今まで気づいていなかったです。野球を見る楽しみがまた増えました(^^)
 ファーストの谷、小川さん、イチロー。
  

○木田画伯‥‥(;_;)
 9回無死一塁から登板した木田は、最近いつもそうである通りの出来で、小倉の勝ちをあっさりと消してくれました。確かに球は速いけど、表示ほどの速さは相変わらず感じませんし、コントロールもいまいち。現状ではストッパーは荷が重い印象を受けました。本人もロージンをいらだたしげに叩きつけるなど、歯がゆいのは分かりますが、結果を出さないと。
 カルロス、牧野、大塚。
  

○康雄さん、苦笑いのサヨナラ打
 延長10回裏、田口内野安打、ナナリー三塁のエラー(厳しい打球を好捕したが、二塁への送球が逸れた)で無死一・二塁。ここでチャーリーが送りバント(!)で一死二・三塁とし、イチローは当然敬遠で一死満塁。続く藤井さんは今日4打数0安打と当たっていないものの、一打サヨナラの場面に場内は盛り上がります。が、藤井は止めたバットに当たった内野ゴロを打ってしまいます。ところがこれが、飛んだコースと勢いがよく、サードへのサヨナラ内野安打となってしまったのですから世の中はわからない(^^;
 お立ち台上の康雄さんも自覚十分で、始終照れ笑いを浮かべていました(^^;
 

 長かったけど、悪くはない試合でした(^^; 9日の先発は、戎と前川です。戎、火曜に投げたところなのに、中四日で登板ですか(^^; まさかこんなに早く生「先発」戎が見られるとは。


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