BW 3-4 L （グリーンスタジアム神戸）
９月
9/26（日）
BW 3-4 L （グリーンスタジアム神戸）
9/25（土）
BW 1x-0 L （グリーンスタジアム神戸）
9/23（木）
BW 1-2 H （グリーンスタジアム神戸）
9/18（土）
L 5-9 BW （西武ドーム）
9/16（木）
BW 8-0 Bu （グリーンスタジアム神戸）
9/12（日）
M 8-3 BW （千葉マリン）
9/11（土）
M 6-5 BW （千葉マリン）
9/9（木）
BW 4-3 F （グリーンスタジアム神戸）
9/8（水）
BW 1-7 F （グリーンスタジアム神戸）
9/7（火）
BW 6-3 F （グリーンスタジアム神戸）
9/5（日） 二軍戦（日本代表壮行試合） 少し複雑(^^;
BW二軍 6-3 全日本 （神戸サブ球場）
本日行われましたファーム対全日本(プロ抜き)の試合、見に行ってきました。ということで、観戦報告、行きます(^_^)／
JP|０００ ２１０ ０００|３
BW|４００ ００１ １０×|６
●森(三菱自動車京都)４回−高橋薫(日本通運)２回0/3−石川(青山学院大)２回
○太田５回−戎２回−Ｓウィン２回
主審：白井 一塁：(聞き取れませんでした(^^;) 三塁：飯塚
◎球場入りは12:20
試合開始は12:30。ファームの試合ということで、サブ球場で行われました。ちなみにＧＳ神戸の方では、「育英高校百周年記念招待試合」が行われていた模様。カードはvs.広島商業とvs.平安高校だったようです。アナウンスがよく聞こえてきました(^^;
日曜日なのに一軍の試合が関西でないことや、対全日本ということが効いたのか、お客さんは一杯入っていました。バックネット裏のスタンドはほぼ満員でした。テレビ局やカメラマンも結構来ていました。
●両軍オーダー
全日本
１ 二：高橋賢司(ＮＴＴ東日本)
２ 左：飯塚(ＮＴＴ東日本)
３ Ｄ：工藤(東芝)
４ 右：梶山(三菱自動車川崎)
５ 遊：沖原(ＮＴＴ東日本)
６ 一：平馬(東芝)
７ 三：阿部(法政大)
８ 捕：的場(明治大)
９ 中：赤星(ＪＲ東日本)
ブルーウェーブ
１ 中：田中
２ 三：今村
３ 一：五島
４ 右：広永
５ 二：福留
６ Ｄ：ゴンザレス
７ 左：萩原
８ 捕：久保
９ 遊：相川
◎初回、怒涛の攻め
一回の裏、ブルーウェーブ打線が全日本先発・森の立ち上がりを捕えます。田中、今村の連続ヒットで無死一、三塁とし、続く五島の左中間を破るタイムリー二塁打。広永はセカンドゴロで倒れますが、福留がセンター前タイムリー。ゴンザレスが四球で歩いた後、萩原にも幸運なタイムリー三塁打が出て初回に４点を先制します。
◎太田奮投
先発の太田は、球威はありませんが、組み立てで全日本打線を抑えていきます。打線が一回りした４回、的場のセンター前テキサスヒットで一点を失い、続く赤星のセカンドゴロの間にさらに一点を失い、５回にもエラーで出塁したランナーを二塁に置き、沖原にタイムリーを浴びて計３失点しました。まあ、なす術なく打たれた訳ではありませんし、良く投げた方でしょう。どうにかリードを守り通せましたし。もう一回り成長してくれれば一軍の戦力になれそうです。
◎役者が違う戎、ウィン
ブルーウェーブは六回から戎、八回からウィンが登板します。この２人は他の投手とは球威からして違っていました。ヒットを打たれても連打を許さず、危なげない投球で相手打線を封じ込めました。考えてみたらピッチャーが代わるたびにグレードが上がっていくんだから、全日本も大変だったでしょうね(^^;
◎今日のゴッシー
今日は３番に入ったゴッシーこと五島。２番の今村が３安打と振れていたのに焦った訳ではないでしょうが、４打数１安打１四球２打点２三振という結果でした。第１打席のタイムリーはいい打球でしたが、２三振は追い込まれてから低めの変化球に手を出してしまうという、お決まりのパターンでした。もっと選球眼を磨きましょう(^^;
◎おまけ集
・今日のブルーウェーブ、無死二塁からのバントが二度。ともに成功しますが、得点には結びつかず(--;)
・試合終了後、全日本とブルーウェーブ合同の居残り練習の中、約一時間、池内、長村両コーチが付きっ切りでヒロに下半身の体重移動を教えていました。そのヒロ、うまくいかない度に「もー！」と叫んでいたので、「お前は牛か」と言われていました(^^;
・平井は登板機会はありませんでしたが、サングラスを後頭部にかけた姿で子供にサインしてました。元気そうでした(^^)
今日の試合、勝ったのは嬉しいんですが、オリンピック予選、大丈夫かなあ。
