7月


7/9(木) ロッテ連敗脱出おめでとう
BW 6-9 M (グリーンスタジアム神戸)

やはり連敗記録を止めたのはブルーウェーブでした(^^;。

M  3 2 0 0 4 0 0 0 0−9  18安打
BW 0 0 0 1 0 5 0 0 0−6  14安打

○どちらがホーム?
 日に日に増殖していくレフトスタンドロッテファン。今日は火曜日の10倍近くはいたように思います。それがロッテの、あの声の応援をするんですから、レフトとライト、どちらがホームチームの応援団なのか分らないほどでした。ある意味オリックス初期の近鉄戦、ダイエー戦みたいで懐かしかったです(^^;

○森島登場
 今日はテレビ中継の関係でしょう、セレッソ大阪の森島選手が来ていました。藤井さんと花束の贈呈をしあった後、岩崎ひろみさんと始球式に出たのですが、この間、レフトスタンドのロッテファンは森島コールで盛り上がっていました。ライトスタンドは例によって無反応。もしかしたら、今日の試合の流れはこの辺から作られていたのかもしれません(^^;。

○星野さん二回もたず
 今日の先発、星野さんは初回先頭打者の堀にいきなりレフト線二塁打を打たれると、その後は連打、連打。二回ももたず、五失点で降板となりました。
 立ち上がりが良くないのはいつもの事ですし、決して悪いとは思わなかったんですが、ロッテの気迫に押されたんでしょうか。それとも、三輪のリードが合わなかったのか。そういや三輪、3回裏の打席から日高に交代してたなあ(^^;。

○どっちもどっち
 ロッテの先発の小宮山は、決していい出来には見えませんでしたが、序盤の大量援護により、木田状態(^^;で投げていました。
 しかし四回、ヒットのイチローが盗塁をした時にキャッチャーの吉鶴がセンター前に抜ける暴投でイチローが三進。直後に小宮山のボークで一点を返しました。さすが最下位争い‥‥。

○カズ登板!
 五回には3番手のフレーザーが打ち込まれ、四点を追加されました。そして六回。期待のカズが登板しました。今日はストレートが140km/h台前半と今一つでしたが、それでも危なげなく1イニングを投げ抜きました(^o^)/。

○嵐の連打
 このままずるずると行ってしまうのかと思われた六回裏、ブルーウェーブの集中攻撃が見られました。イチロー、プリアムのヒットでチャンスを作ると、五十嵐、藤井、田口、日高、谷の五連続タイムリー! しかし、全てシングルヒットで五得点のみ(^^;。9−6と追い上げ、さらに小川のエラーくさいヒットで1死満塁。ここで迎えるバッターはイチロー、ニール。しかし二人とも凡退でこの回五点どまり。

○最後の粘りも
 8回裏に1死二塁のチャンスを作るも、小川、イチローと凡退してジ・エンド。勝負あり、でした。
 今日のイチローは二安打でしたが、二度のチャンスに一打点も挙げる事ができず、今一つの印象でした。やはり一番打者向きなんでしょうか。本当に一度谷と交代してみては?

 星野さんが序盤でKOされてしまい、2番手に豊田が出て来た時点で大体勝負の行方が見えてしまったので、終了時には素直にマリーンズに祝福の拍手を贈る事ができました(^^; おめでとう、マリーンズ&マリーンズファン。
 さあ、これで次からは悪者扱いされることなく試合ができるぞ(^^;


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